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2015年11月の展覧会を振り返って:準備編

11月の展覧会の様子を早々に書こうと思いながら、書かぬ間に日が経ってしまった。

物覚えが悪いので忘れてしまう前に区切りとして、覚え書き的に書き留めておきたい。
まずは準備編。
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9月初旬:
開催日は2ヶ月後に設定させていただいた。
作品を細かく見てもらうために、遊び心でお土産用虫眼鏡をデザインして発注。
ギャラリーオーナーが出張中に話がスタートしたため、会場の寸法が分かるのは2週間後。
展示テーマを考えつつ、だいたいの寸法を聞き、点数や見せ方などのイメージを膨らませていく。
・大きなポイントは塗り壁で壁掛けができないので、オブジェとしてどう見せるか。
・フレーム、マットなども早く発注しなくては、こちらは何かと時間がかかる。
画材屋、紙屋に通う。意外な材料からインスパイアされる。
サンプルを買いつつ、思いついたことを発展させる。
 
9月中旬:
だが、先にすべきは告知準備だった。
告知は2週間前と思っていたら、オーナーは1ヶ月前のイメージを持たれていた。
開催期間や時間は、何度かの話し合いで変更を経た。テーマとタイトルを決める。
DM、フライヤーについては日米いくつかの印刷屋を検討したり、Macのpagesで自作し、プリントテストしたりしたが、費用と部数と効果を話し合い、結果、ウェブ告知一本に絞ることにした。
これでだいぶん気が楽になった。
会場に置くためのやや詳細の資料を作り、それを元としてメール添付用を練る。
新作が欲しいが、怪我のために撮影に行けない。
晴れた日には、過去ネガから新作を作り、また、傷んだ作品の作り直しを図る。
 
9月後半。
会場詳細が分かる。
棚幅が聞いていたより10cm小さく、予定していた置き展示ができない。プラン全部を見直す。
展示する作品を選び、各見せ方で使う点数を決め、マットとプロテクトスリーブとフレームを決めて発注。
マットは届くまで10日。
フレームは欠品で2週間かかるとな。
マットカッターとプロテクトスリーブは早く届いた。
その他、アクリル板、吊り紐、接着剤、テープなども慎重に決めて買いにいったり発注したり。
 
 
10月初旬。
来て欲しい友人知人にはご無沙汰している人が多いので、一人づつにメールを書く。しかし途中でギブアップ。
マットが届く。不良品交換の手続き。早めに注文して本当に良かった。
ウィンドウを切り、イメージだけを見せるか、紙全体を見せるか、マット色のコンビネーションなど、一枚一枚慎重に検討を重ねる。
大体が決まり、マットを切る。これが神経を使う力仕事。4日かけてボチボチ進めた。
まだ作品焼きは続く。
できたものからマットに貼っていく。
 
10月半ば。
一斉通知。と言っても、社交範囲が狭いので大した人数はいない。
写真作品は順調に整ってきた。マットやフレームを含めた量もはっきりした。
フライトは乗り継ぎ便。パッキングと運搬方法、会場で準備すべきことを慎重に検討する。
来場予定の連絡が入り始め、調整を始める。
ボチボチと書いていた散文詩に本腰を入れる。やはり、寝かせて練ることが大事だ。
作品を載せたウェブサイトを作る。
 
10月後半。
作品焼き、まだ続く。
日本の通販で展示用備品発注。
散文詩の仕上げとプリント。プリンターの調子が良い時を狙っての綱渡り。
最終パッキング。マットの角が潰れないように要注意。
 
 
11月2日出発。
       3日夜到着。
       4日搬入と設営。足が痛く、タクシー使用。現場を見て展示方法変更。やはり実際見ないと分からないものだ。孤独で楽しい時間。
       5日スタート。
 
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初めてにしては、グッドシェイプで進んでいった。
 
苦手で手間取ったこと:
告知(方法、原稿作り、出す手間)・・・次回は早めに考えておくべき
 
注意すべきこと:           
1   必要品の発注時期(陸輸送、長い祭日、不良品、欠品など)
2   必要品のクオリティー(反射光など)確かめる意味で早めに実物を入手する
3   「予約制」や方式に対する一般の人のイメージの日米の違い
 
 
初日の展示の仕上がり: