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2016年の初夢はリクガメと虎。

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今年の初夢。

 
修学旅行か何かのバスの中で、私は小さな男の子のお守役となった。可愛い坊やで一緒に楽しく遊んでいたが、そのうち座っているのに飽きてきた様子。(今思い返すと進行方向右側のシートで私が窓際だった。)折良く、「みなさんが退屈しないように、ゲストが入場します」との車内アナウンスが流れ、バスのドアが開いた。
 
現れたのは、大きな大きなリクガメの顔だった。
運転手さんの頭と同じくらいか。ドアから車内に入ろうと一生懸命にゅにゅーっと首を伸ばすのだが、甲羅が引っかかって入れない。大きな瞳が潤んでいる。何年生きてきたのか、顎や頬に苔が生えている。手出ししてはならない。忍びなくて私は隣の男の子を見る。
「カメ、入れるかな」「縦になったら入れるかな」
再びバスのドアを見ると、カメの姿はない。
 
そして左右のシートの間の通路を虎の子供が進んできて、いきなり私の膝に乗ってきた。白地に明るい黄色と淡いミントグリーンの縞を持つ、とても美しい虎だ。人懐っこく、私と男の子に戯れて戯れて仕方ない。
 
虎の子供と遊びながら、リクガメはどうなったのか。この虎はリクガメが化けたのかも、とふと思った。
 
カメと虎。いかにも縁起良さそうだけどどうなのだろう。
まあ、素敵な夢だったので良しとする。
 
初日の出を見に浜辺に行くも曇り空。雲の向こうから空の色が変わっていく。反対の空にはくっきりと白い半月が輝いていた。