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11-04 2016 Albuquerque - Trues or Consequences ニューメキシコ①

5回目となるニューメキシコ。前回から2年が経った。

1日1本の直航便を利用すると飛行時間が4時間半で着く。いつもまずレンタカーを借りて空港周辺のホテルで身体を横たえる。オリジナル時刻では夜中1時半くらい。私は大概眠れない。

 

朝を迎え、車で走り出すと、巨大な空と地面に涙が出そうになる。

ただ大きく広がる空と、草と灌木が散らばるだけの地面を眺め続ける訳だが、景観が少しづつ変化するので飽きることがない。

 

今回は、サウスウェストに向かって南下する。

空にはいつになく雲が多い。

天気予報では雨が予想されていたがやっぱり途中で降り出した。
野鳥保護エリアに立ち寄る予定だったが中止して走り続ける。

 

写真にすると同じようだが、車窓からの風景を並べておく。

 

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 この地では、 空と地が会話をしていると感じる。
雨にしても一方的に降るのではなく双方の合意、率直に言えば、地が雲からチューチューと水を吸っているような感じである。
 

土砂降りの中、泥飛沫を上げながらSocorroの食堂で昼休憩。

町に食べる場所は2軒のみ。La Pasaditaというメキシカンを調べてあった。

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始めにサルサ&チップスが出される。

サルサにはローストした赤と青のチリが沢山入っており、

スモーキーでチリの甘い果肉を感じて旨い。

自家製チップスにつけると止まらない。

 

 

盛りだくさんコンボ。相方。

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手前右は肉とチーズのタコス。

その奥の細長いのはエンチラーダで、コーントルティーヤで卵とチーズと焼いたペッパーを巻いてあり、かなり美味しい。

その奥が肉のレッドチリ煮込み。隣がリフライドビーンズ、スパニッシュライス。

どれも旨い。

 

 私はチリビーンズを頼んでみたが、想定外の変わったものだった。
挽肉、赤と緑のチリペッパー、豆、それに何故かジャガイモがたくさん。

ジャガイモが汁気を吸いきっていて、トルティーヤで巻くとかなりお腹にたまる。

そして、かなり辛い。

いかにも労働者の食べ物である。 
いや、良い体験だった。

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店の軒先で。

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まだまだ走る。

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止んだり降ったりの中、

目的地Truth or Consequences に到着。

変な名前は50’のテレビ番組名(面倒なので由来は省略)。

元の名前(1916年に付けられた)はHot Springで、その名の通り、ミネラルを含んだ温水が出る。

街中には水着で入れる温泉宿がいくつもあり、この日は日帰り露天に入るつもりだったが雨にて省略。

翌々日に戻って来て温泉宿に泊まるので、この日は悪あがきせずに寝ることに専念する。