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7度目のニューメキシコ 4/9, 2018 ( Gallup: pawn shop とRed rock state park)

1日快晴、Gallup 泊- Acomaへ移動。起床時気温29F、日中69F

 

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Gallupでは安全面から良いホテルを選んだ。だが近くに線路があり頻繁に貨物列車が往き来する。この辺の貨物列車は壮絶に長い。

夜中地震のような揺れが暫く続き目が覚めたが列車の音が去ると共に収まった。普通の貨物列車が通る際に揺れることはなかったので、何だったのだろうか。

 

起きるとなんだか落ち着かず、手書きで地図を書かなければいけない気がして、行き方詳細をネット画面から書き写したその直後、ネットと電話回線がいきなり不通となった。

 

原因不明、とにかく出発。

どうやら広いエリア全体の出来事のようで、どの店もキャッシュオンリーとなっていた。

 

朝のうちに、古くからのインディアンと移民の交易場で雑貨屋である「Trading Post」と「Pown Shop(質屋)」を兼ねた、Perry Null Trading Co.と言う店へ。

 

この辺りのPawn shopはアメリカの他地域のそれとは違って、昔からインディアンの人々の銀行として機能していると読んで興味を持っていた。

 

大きな節目などお金が要り用になると人々は家のお宝を預けるが、この辺のpown shopは期日が来ても質流れさせずに気長に待つというのである。

 

広い店内には預け入れられたと思われる馬の鞍やジュエリーや織物なども売り物として置かれていたが、普通の商店としての商品も置いてある。

兼ねてからターコイズのペンダントを探していた・・・、いやもとい、装飾品を探す時間が勿体ないので、積極的に探していたわけではない。いつか出会いがあれば良いと思っていたが、その出会いがこの日に訪れた。

大変気にいるものを入手できた。

そして私が店を見ている間に相方は店員さんと四方山話をしていたが、店の伝統的機能のことを尋ねると、なんと、店の奥のそういった品々の保管場所を案内してくれることになった。

広い空間に天井から床までず整理されて並ぶ手入れされた馬の鞍の壮観。聞くと4000個ほどという。なかには20年以上前に預けられたものも。

期日を過ぎても大事な家宝を勝手に売るわけにはゆかない、またその子供達が引き取りに来るかも知れないから、大切に保管しているのだと。

 良いものを見せて頂いて感謝。

 

 

昼はルート66沿いの古いカフェでチリコンカルネを食す。地元の人で賑わう良い店だった。

 

腹ごしらえをしたらRed Rock State Parkへ。

砂地の向こうに広がる真っ赤な砂と岩と谷の壮観。西部でもあり、トルコでもあり、中国でもあるような、まさに孫悟空が出てきそうな赤い岩山を上ったり下ったり、の2時間あまりのハイキング。ピン太郎での撮影を行う。

麓では沢山のプレーリードッグを見た。

山にいるうちに電波回線は復旧していた。

ナビを使ってAcomaのホテルへ。

 

写真は後日。 

**4/10 追記:

書きそびれたが、Gallupで「みやむらひろし高校 (Hiroshi Miyamura High School )」を見かけた。気になって調べたら、アーミーで活躍した1925年(92歳ご存命)Gallup生まれの日系2世の同名人物に因んで名付けられた学校だった。

当時のGallupの環境も分かって面白い記事を見つけたので帰ったらゆっくり読む。

Hiroshi Miyamura and his hometown had a lot in common. They believed in America.