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第一回裏打ち結果

家で初めての裏打ちをした。

道具は代用品ばかり、記憶もおぼろげで何かと覚束ないながらに、なんとかなった。 

 

 

結果。 紙が反るので重しを置いたが、問題ない程度。

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右二枚の裏打ち紙:こちらで以前買ったUDABANという楮紙。おそらく障子紙。

左二枚の裏打ち紙:厚手の雁皮紙(普段プリントに使う2倍厚)

 

 

今回は練習なので、プリントの気に入っているテストピースや、そのものとしては作品に昇格させていないけど、裏打ちで表情が変わりそうなものを使用。

 

雁皮紙(テストピース)を楮紙に裏打ち。

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思ったより質や色の差が出ない。

 

 

 

楮紙に焼いたイメージを楮紙で裏打ち。

横は茶色の縁取りギリギリ、縦は下に長く余白を置いて切った。

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2年前に紙を変えたり何度も試みて、結局満足いくプリントができなかったイメージだったが、味わいが出た。

 

 

 

以下も同様に、どうしても気に入ったプリントができずに、お蔵入りしていたイメージ。

雁皮紙を厚手雁皮紙で。

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これも裏打ちなしではぼやけた感じだったが、味わいが出た。

 

 

 

気付いたこと:

作品と裏打ち紙の境目は思ったほど出ずに、また裏打ち紙の上に置いただけと糊で密着させたのでは光の透過の違いで、作品の見え方がかなり違った感じになった。

 

これらを念頭に、皺伸ばしのみならず、どんな紙を使って、作品としてどう活かすか、試していきたい。

そうすると、こちらも紙探しだ。

道具はなんとかなったので、しばらくこれでいこうかと思っている。