Winter
Norman Birds Sanctuary RI 2019
久しぶりに湖の公園を訪れた。 枯草や枯葉が氷に取り込まれるとどうしてこんなに美しく見えるのだろうか。 カメラを持って行かなかったのが残念。 自然写真には「次」がない。 その景色は二度と戻らない。 でも、だから、後悔しても始まらない。 軽やかな心…
濃い霧と風の1日だった。 お日様、ありがとう。
濃い霧と風の1日だった。 お日様、ありがとう。
先週から風邪で外歩きを控えていたが、ほぼ完治したようなので森の散歩へ。 前回訪れた同じ森。 354x5andwords.hatenablog.com 落ち葉の色褪せるのは早いものだ。紅葉の小さなかけらさえ残っておらず、すっかり冬景色に様変わりしていた。 最初は寂しいが、…
アップした動画は場所はずれているけれど、ある川で同じ方向を向いて撮影。 明日から旅へ。 時間が無いはずなのに旅に出る直前に何かアップしたくなるのがいつも不思議。 youtu.be youtu.be
この冬は急に寒さが深まった。 これは、このブログに時々登場するお気に入りの湖。 昨日久しぶりに見に行ったらすっかり凍っていた。 氷の上の雪にはいろんな生き物の足跡が。 どれもくねくねと目的はなさそうだ。遊んでみたかったに違いない。 きれいな姿の…
日本の皆さんには明けましておめでとうございます。 こちらは2017年があと数時間で終わります。 年の数字が変わるだけのことに、毎年興奮するのはなぜかしら。 2018年もよろしくお願いします。
タイトル意訳:「神が何かは分からないけれど、神はここに住んでいる」 文章を引用した元の資料とその景色は違うけれど、なんだか重なる思いがした。 (個人的覚書き) Versil’s Aeneid 8.351-2 ‘hoc nemus hunc’ inquit, ‘frondoso vertice collem, (quis d…
建物は赤部屋は緑風呂は白
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 久しぶりに、郊外に走った。(私は乗せてもらっていただけ) 森を無理やりに切り分けて通した道路。両側には高く伸びた一糸纏わぬ木々がなだらかな斜面に幾層にも重なり、こちらを見下ろしているようだ。 美…
自分の思考に自分の思考が絡みつく。なんとはなくコーヒーテーブルに置かれっぱなしの一冊を取った。司馬遼太郎の街道をゆくシリーズ38、「オホーツク街道」。ずいぶんと前に一度読んだはずだ。だがページを繰ると冒頭に引き込まれ、止まらなくなった。北海…