2015-10-31 みの Winter ✴︎散文 ある日 日陰の池の端の 細木に 小さきミノふたつ 貼りつくを見る 気配なく 閉ざしてゐる 生きておるか おぬし 生きておるか 越冬 開け 地球の回転扉よ ミノがお棺とならぬように 354x5andwords.hatenablog.com