7度目のニューメキシコ補足写真⑧(4/11 Sharky’s)
旅の最終日の昼食。
Sharky’s 、前回は2014年の秋なので3年半ぶり。
変わらぬ外観。
食べるのは屋外。
左奥は相方が頼んだフィッシュ、ビーフのタコス。右奥はChile Caribe
手前は私が頼んだ蟹トスターダと海老タコス
ここの料理はすべて辛さとともにフレーバーや甘さや旨みやのどれもが支配せずに見え隠れする。バランスが絶妙なのだ。
Micheladas(海老の茹で汁とライム汁とサルサのドリンク、本来はビールが入るがこれはノンアルコール)、ライムが効いていて暑い日に最高。病みつきになりそう。Crab Tostadas(手前、揚げトルティーヤに蟹肉と野菜載せ)前回食べてのお気に入り。
Chile Caribe(店オリジナルバージョンでペッパーにチーズと海老が入り、ベーコンで巻いて揚げたもの。これもずっと食べたかった。
あとから海老のトスターダをサービスしてくれたがライムがキリッと効いて美味しかった。
前回とチリの種類が変わっていた。甘くて風味が高い。聞くとイエローハットという種類。セルフサービスコーナーには素揚げの醤油漬けがあり、二つ取ると一つは辛かった。
トスターダにかかっていたソースを尋ねると、持って帰れと頂いた。
メキシコではポピュラーなシーフードの定番ソース、
材料は大豆、塩、チリペッパーだが、醤油よりソースを思わせる味である。
手前がイエローハット。これも頂いた。家で生のままとグリルで、味そのものを試食する。どの個体も辛かった。チリの辛い個体の見分け方はあるのだろうか。