2. 12. 2019. 駄洒落夢
このバランスが気に入っている。
久しぶりに駄洒落夢を見た。
私の名は「あやの」なのだが、「ありゃの」と書いた履歴書を面接に提出した。
出した時に初めて気がついた。ありゃ・・・やっちまった。気まずい空気の中、志願はお断りされた。
とある業界からアメリカのリサーチを頼まれて報告書を作る。
その時「ブルックリン」と書きたいのだが、どうしても「ブロッコリン」と書いてしまう。ブルックリンと書こうとするたびに、立派なブロッコリーが脳内に立ち現れて邪魔をするのである。
ブロッコリン、いいじゃないですか。これからこっちでいきましょうよ。とやや横車を押してみるとこれがあっさり通ってしまう。
季節なのでお雛様を載せた。
唐突に、予期せぬ何かがひょっこり現れる。これぞまさに夢ではないだろうか。